パンダスタジオレンタルにARグラス・XRグラスカテゴリーができました!

Apple Vision Pro が販売されて、にわかに盛り上がりを見せているAR・XRグラス市場。

パンダスタジオではいち早く様々なメーカーのARグラス・XRグラスのラインナップを取り揃えており、このたび新たなカテゴリーを作成しました。 AR・XRグラスカテゴリー 

取り扱いメーカー  Apple(アップル) Oculus(オキュラス) RayNeo(レイネオ) SONY(ソニー) VITURE(ヴァーチュー) XREAL(Xリアル) など 

それではAR(拡張現実)とXR(拡張現実の総称)について簡単に概要のご説明します。どちらも現実世界とデジタル技術を融合させる技術ですが、異なる用途や特徴を持っています。以下にそれぞれの詳細を説明します。

AR(拡張現実)

ARは、現実世界の環境にデジタル情報やオブジェクトを重ね合わせる技術です。スマートフォンやタブレットのカメラを通じて現実世界を見ながら、その上にバーチャルな情報を表示することができます。以下はARの主な特徴です。

  • 現実世界とデジタル情報の統合:現実の風景や物体にデジタルオブジェクトを重ね合わせることで、現実の視覚的体験を拡張します。
  • インタラクティブな体験:ユーザーはデジタル情報と現実世界を同時に見て触れることができ、リアルタイムでインタラクションが可能です。
  • 広範な応用分野:ゲーム、教育、医療、ショッピング、観光など、多岐にわたる分野で利用されています。例えば、ポケモンGOや家具の配置シミュレーションアプリなどがあります。

XR(拡張現実の総称)

XRは、Extended Realityの略で、AR、VR(仮想現実)、MR(複合現実)などの技術を包括的に指す総称です。XRはこれらの技術を統合し、デジタルと物理的な世界をシームレスに融合させることを目指しています。以下はXRの主な特徴です:

  • 多様な現実感の提供:XRは、完全に仮想の世界(VR)から、現実世界とデジタル情報の組み合わせ(AR/MR)まで、さまざまなレベルの現実感を提供します。
  • 高度なインタラクション:ユーザーは多感覚的なインタラクションを通じて、より没入感のある体験ができます。例えば、VRヘッドセットやハプティクスデバイスを使って、仮想世界をリアルに感じることができます。
  • 新しい体験の創出:エンターテイメント、教育、訓練、医療など、様々な分野で新しい体験を提供し、現実の限界を超えることが可能です。

まとめ

ARは現実世界にデジタル情報を追加する技術であり、XRはAR、VR、MRを含む広範な技術を指す用語です。どちらも現実世界とデジタル技術の融合を目指していますが、XRはより包括的で、多様な現実感を提供することを目的としています。各メーカーから様々なコンセプトのグラスが出ていますので、ぜひパンダスタジオレンタルでお試しください!!

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